ドクターメイト株式会社代表で医師の青柳直樹です。
医師として働いてきた現場で抱いている課題を解決し、世の中を少しでもよくできるようにドクターメイトを設立しました。

医療現場で感じた疑問

医療者は本当に真面目です。目の前の患者さんを治そうと日々頑張っています。患者さんを直すために、日々新しい治療や薬が開発されています。しかし、治療が進む一方でもっと早く来てくれれば良かったのに、もっとゆっくりと話を聞いてあげられたら良いのにと思う機会は逆に増えているように思います。医療が進歩しても、それが患者さんに届かなければ意味がないのではないでしょうか。

介護と医療の隔たり

医療者にアクセスしようと思っても、なかなか日常で会える機会は少ないようです。本当はただ医療者に相談して、早めに対応していればそれで解決してしまった問題が、医療者に相談できないがゆえに重症化してしまうというケースが後をたちません。

それが特に多いのが介護の現場であると感じています。介護現場から医療へのアクセスは良いのではないかと思われることが多いですが、実際には介護と医療の間には大きな隔たりがあるように思います。介護で生じる医療的な問題は多くありますが、それをすぐに相談できる医師が側にいるかというとそうではない場合がほとんどです。

ドクターメイトを心の支えにしたい

私たちのサービスは最新の治療をするわけでもなく、手術を行うわけでもありません。診療でもありませんので薬を出すわけでもありません。ただ相談に乗るだけですが、「医療」という専門家と一般の方の情報格差が非常に大きい分野においては、それでも十分に力になれるのではないかと思っています。特に、いつでも医療者に相談できるという安心感は、色々な場面で心の支えになれるのではないかと思っています。

時代の流れが変わっていくなかで、医療者としても治療以外の部分で世の中を少しでも良くできる手段があっても良いのではないかという気持ちを胸に我々は努力を重ねていきます。