月2回、宮城県の登米市で在宅診療を行っています
登米市は医療過疎地域で、病院までの距離も遠い。
車がないとなかなか生活も大変な中で、在宅医療が住民の皆さんの医療を支えているのだと非常に感じるところです。
普段は関東にいますが、関東で見えてくる課題と地方で見えてくる課題はまた違ってきます。
都市部と地方、両方の視点を持つことが今後の医療介護を考える上では大事ではないかと思うのです。
優しさに癒やされる日々
いやしかし、本当に皆さん優しくしていただいてます。
診療に行っているこちらが患者さんに癒やされている日々です。
人だけでなく牛もあたたかく出迎えてくれます。