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医療介護の《相互理解》と《共通語》の必要性  看護師の役割について最前線にいる2人による対談を公開

介護事業所向け医療サービスの提供を行うドクターメイト株式会社(所在地:東京都中央区)は、千葉大学大学院看護学研究科 酒井 郁子教授と、当社代表取締役・医師である青柳 直樹で対談を実施しました。本対談にて交わされた、医療介護連携を目指す上での看護師の役割について、当社ホームページおよびnoteに公開いたしました。

ドクターメイト: https://doctormate.co.jp/blog/interview240611
note     : https://note.com/naomato/n/nde3cfc364db4

プロフィール・経歴

酒井郁子教授

【千葉大学大学院看護学研究科 看護学研究科 酒井 郁子 教授】

2000年に母校である千葉大学に赴任し、以来看護学の教員を務める。長期ケア施設の看護管理者を育成するプログラムなどを大学院で立ち上げ、指導者として牽引してきた。現在は特定行為研修修了者の能力開発をする高度実践者教育コース「特定看護学プログラム」を通じ、高齢者施設の看護管理・ケア管理の実践と改善に向き合い続けている。

ドクターメイト株式会社代表取締役・医師青柳 直樹

ドクターメイト株式会社
代表取締役・医師
青柳 直樹

2013年 千葉大学医学部卒業後、千葉市立病院で初期研修。2015年 千葉大学皮膚科学教室入局。皮膚悪性腫瘍手術を専門に診察。2017年 ドクターメイト株式会社創業、代表取締役医師に就任。全体の経営と医療領域を管掌。2019年 医療法人淳仁会理事長就任。土日に外来診察、介護施設への往診も行っている。