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現役医師と学ぶ、最新テクノロジーを用いた皮膚トラブル回避術

  • 開催終了 2024年3月8日

概要

おむつかぶれや褥瘡など、高齢者によくある皮膚トラブル。
昨今、介護施設では人手不足の中、テクノロジーを活用した皮膚トラブル対策の取り組みが模索されています。
そこで今回、排泄センサー「Helppad2」を提供する株式会社abaと、夜間のオンコール代行サービスなどを展開するドクターメイト株式会社が共同でセミナーを開催。
現役医師であるドクターメイト株式会社の青柳氏の視点も取り入れ、「テクノロジーを活用した皮膚トラブル回避術」について徹底解説いたします。
両社が提供するサービスに留まらない、最新テクノロジー情報をご紹介!
特別養護老人ホームにおいて入居者様の皮膚トラブルが改善した具体的な事例なども併せて説明いたします。
また、本セミナーへ参加できない方にも後日アーカイブ動画をお送りしますので、ご都合が合わない場合でもお申し込みください。
皮膚トラブル対策の情報収集がしたい施設長の方、必見の内容です。
お気軽にお申込みください。

開催概要

開催日  2024年3月8日(金)

開催時間 14:00〜15:00

開催場所 オンライン

参加方法  お申込時に記入頂きました氏名・メールアドレスへ登録完了のお知らせが届きます。
      お申し込み後、参加確認のメールが届きましたらセミナー当日されているURLを
     クリックしてご入室ください。

参加費用 無料

対象者

・介護施設における運営担当者/責任者の方

・介護施設、社会福祉法人などにおける、経営層、人事・労務・法務を担当されている方

・介護施設、社会福祉法人などでのマネジメント層の方

登壇者

株式会社aba 
代表取締役 CEO

宇井吉美 氏

2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。中学時代に祖母がうつ病を発症し、支える家族となった経験を元に「テクノロジーで介護している人の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。

学生時代、特別養護老人ホームの実習で出会った介護職員の方のひと言「おむつを開けずに中が見たい」をきっかけとして、においで排泄を検知する、排泄センサー「Helppad(ヘルプパッド)」を製品化。2023年10月には身体に装着することなく、おむつを開けなくても尿・便の排泄が分かる次世代モデル「「Helppad2(ヘルプパッド2)を発売。介護者負担のさらなる軽減を目指している。

ドクターメイト株式会社
代表取締役医師

青柳直樹 氏

2013年 千葉大学医学部卒業後、千葉市立病院で初期研修。
2015年 千葉大学皮膚科学教室入局。皮膚悪性腫瘍手術を専門に診察。
2017年 ドクターメイト株式会社創業、代表取締役医師に就任。全体の経営と医療領域を管掌。
2019年 医療法人淳仁会理事長就任。土日に外来診察、介護施設への往診も行っている。