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病院連携が義務化! 今からでも間に合う 協力医療機関連携加算取得とその算定要件とは?《特養編》

  • 開催終了 2024年7月26日(金)14時30分〜

概要

義務化&加算新設された病院連携について徹底解説!

令和6年度介護報酬改定では「具体的な要件とともに協力医療機関を定めること」が義務化され、それに合わせて協力医療機関連携加算が新設されました。本加算では令和6年度中に特定の要件を満たす協力病院と連携した場合、「100単位/月」が算定でき、施設経営の大きな支えの1つとなります。

しかし、義務化には3年間の経過措置があることもあり、「なんとなく急がなくてもよさそう」と考えている施設もあれば、経過措置はあれど、加算はMaxで取得したいので、すでに契約締結に向けて動いている、または締結完了しているという施設もあるようです。

3年間の猶予はあるものの、国からは可能な限り速やかに連携体制を構築することが望ましいとした省令が出されており、また要件を満たす協力医療機関にも限りがあるため、今から動いていないと希望する病院との連携ができない施設が出てくることが予想されます

なお、「既に協力病院があるから大丈夫!」と思っていた施設の中には、実は対象病院ではなかったケースもあり、繋がるべき病院を理解していなかったために、加算取得の機会を損なうところだったという施設も少なくありません。

最大加算単位取得を目指すためには、まずは正しい理解が必要です。繋がるべき加算対象の病院の種類は何か、契約締結後に何をしなければならないのかを正しく理解し、加算に向けた準備を今すぐ進めましょう。

本ウェビナーでは、協力医療機関連携加算における算定要件の整理から、契約締結のポイント、介護施設側によくある勘違いと注意点について解説します。

本ウェビナー参加後は、自施設が繋がるべき連携病院の条件を理解し、今取るべきアクションが明確になります。年内に加算取得をしたいという方、協力医療機関連携について詳しく知りたい方は、ぜひご参加ください。

セミナー内容

【1】協力医療機関との契約締結に向けて
 1ー1 そもそもの加算要件とは?
 1ー2 最適な協力医療機関候補は?
 1ー3 報酬改定で知るべき前提 - 病院側が消極的になる理由 –
 1ー4 多くの入居型介護施設が、起こしている解釈違い

【2】連携後、加算を取得するには何が必要?
 2ー1 効率な定期カンファレンスの開催方法
 2ー2 病院側の動きと思惑

【3】よくある質問

開催日程

開催日  2024年7月26日(金)

開催時間 14:30〜15:00

開催場所 オンライン(Zoom)

参加方法 お申込時に記入頂きました氏名・メールアドレスへ登録完了のお知らせが届きます。
     お申し込み後、参加確認のメールが届きましたらセミナー当日されているURLを
     クリックしてご入室ください。
     ※対象外の方は参加をお断りさせていただく可能性がございます

参加費用 無料

対象者

・特養における運営担当者/責任者の方
・特養における経営層

登壇者

ドクターメイト株式会社
マーケティンググループ ユニットリーダー

髙橋 信太郎

人事コンサル会社にて、コンサルタントや研修講師を担当しながらマーケティング組織の立ち上げを行う。日本を支える介護業界の支援をするためにドクターメイトに参画。現職ではコンテンツ企画、セミナー企画などを担当。

注意事項

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