施設長・経営層向けWebセミナー「高齢者施設におけるカスタマーハラスメント対策」

カスタマーハラスメント

ハラスメント対策で職員も施設も守る

日本労働組合総連合会(連合)が実施した「カスタマー・ハラスメントに関する調査2022」によると、受けたことのあるカスタマー・ハラスメントについて、医療・福祉・介護職では「暴言」が最も多く、次いで「説教など、権威的な態度」、「威嚇・脅迫」と続きました。

また、「セクハラ行為」が他業種と比べて特に高くなっていました。

このようなカスタマーハラスメントにどのような対応・対策を行うべきか、ドクターメイトコーポレートデザイングループの弁護士・川﨑から、近年の高齢者施設におけるカスタマーハラスメント事例をもとに、気を付けるべきポイントを解説していきます。

目次

  • 介護・医療業界におけるカスタマーハラスメントの実態について
  • カスタマーハラスメントの対応で気を付けるべきこと
  • ドクターメイトからのお知らせ・ご案内

 

【講演者プロフィール】
川﨑 翔(かわさき しょう)
ドクターメイト株式会社コーポレートデザイングループ/弁護士
2006年 東京大学法学部卒業
2008年 中央大学法科大学院卒業。同年司法試験合格
2009年 弁護士法人よつば総合法律事務所 入所
2017年 ドクターメイトに参画
2019年 よつば総合法律事務所東京事務所を開設し、所長に

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