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ドクターメイト契約施設からの声(介護スタッフ)

最初は何がわからないかもわからなかった

今までは自分たちで調べたり、疑問に感じてもどうしたらいいのか、何がわからないかもわからなかった状態でした。実際、ドクターに何を聞いて良いのか構えてしまったのですが、カンファレンスや委員会でドクターの視線での回答をもらえることが、次のケアにつながるきっかけになりました。

細かな知識の習得が看護師との協働を生み、介護士のやりがいになる

例えば、「本当にエアーマットって褥瘡予防になるのか?」、「いまは良い低反発マットがあるのにどう違うのか?」など、ただ「良い」という回答だけでなく、シーツの敷き方や体交の小さなポイントまで教えてくれました。「水分制限があるのですが本当にこれ以上あげちゃダメですか?」など、ドクターに日頃からの疑問を少しづつこれからも聞こうと思っています。

そして少しでも自分たち介護現場から看護師に利用者様の変化を伝えられたら、自分たちのやりがいにもつながると思います。介護士はできることが限られてはいますが、言われたまま軟膏を塗ったり服薬をしたりするだけでなく、どう治癒していくのかを想像しながらケアにあたれることは有意義だと感じています。