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介護職員の64%「直近1年以内に転職を意識したことがある」

株式会社小学館が運営する『介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン』が「介護施設で働く従業員の意識調査」を行い、介護施設の仕事に対する意識を明らかにしました。

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64%が直近1年以内に転職を意識したことがある

現在介護施設で働いている人に、直近1年間で転職を考えたことがあるかを聞いたところ、「すでに転職活動をしている」「考えている」「悩んでいる」合わせて64%が直近1年間に転職を意識した経験があると回答。介護職員の多くが、現在の職場や働き方に何らかの課題を感じていることが窺えます。

転職や退職を考える要因を聞いたところ、「精神的な負担(40%)」が最も多く、「身体的な負担(37%)」「給与(32%)」と続きました。

また、仕事で負担が大きいと感じることへの質問では、「中腰や力を使う動作による身体ダメージ(52%)」「人手不足や欠員による業務量増加(43%)」「常に気を抜けないことや責任に対するプレッシャー(39%)」となりました。

介護職員を支える「やりがい」は

そうしたなかで、介護職員を支える「やりがい」についても聞いたところ、介護施設で働く理由には、「困っている人に寄り添い、助けになりたいと思ったため(35%)」「必要とされているという実感が持てると思ったため(26%)」など社会的意義や人の役に立てる実感を重視する回答が多く見られました。

また、仕事のやりがいを感じる場面では、「利用者から感謝されたとき」「利用者の表情が明るくなった時」「利用者家族からの信頼や感謝を感じた時」が上位となっており、多くの介護職員が利用者との関わりの中で仕事の意義や達成感を感じていることが分かりました。

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