2025年問題に今から備える！

2025年にはさらに介護人材が不足

世界最速の少子高齢化社会を迎えている日本では、従来から懸念されている2025年問題が間近に迫っています。これは戦後の年間出生数が今の3倍以上だった第1次ベビーブーム時代に生まれた、いわゆる「団塊世代」が全員75歳以上の後期高齢者になり、後期高齢者が約2200万人、65歳以上まで含めると約3700万人に達する問題です。実に日本人の3,4人に1人が高齢者という超高齢化社会に突入します。医療・介護の最大の利用者層である高齢者の急増で、今後社会保障費は増大し、国の財政に与える深刻度が増してきます。介護施設の必要性は増すとともに、経営が難しくなる側面も持ち合わせています。

この資料では、2025年問題の整理と備えるための方向性、資料の最後では働きやすい職場を実現した成功事例をご紹介していきます。