介護現場におけるパワー・ハラスメント対策
施設長のためのパワー・ハラスメント 自己点検チェックシートつき
介護現場におけるパワー・ハラスメントは、職員が仕事に対してモチベーションを低下させるだけでなく、そのことをきっかけに心身の病気などに繋がる恐れもあり、サービス提供体制にダメージをうけることになります。また、職員だけでなく地域からの信頼をも失う恐れがあります。加えて、ハラスメントに関する悪評などが広がれば、今後の人材採用に悪影響が及びます。
この資料では、介護現場におけるハラスメント対策で何を気を付ければいいのかを解説するとともに、ご自身の言動などがパワー・ハラスメントになる可能性があるのか、自己点検チェックシートを掲載しています。ぜひご覧ください。
目次
- パワー・ハラスメントとは何か
- 介護現場におけるハラスメント対策
- ハラスメント対策はなぜ必要か
- パワー・ハラスメント自己点検チェックリスト
- ハラスメント防止のために施設長が知っておくべきこと
~自身が加害者とならないために
~マネジメントとして - 過重労働や心理的不安などのストレスがハラスメントの温床に
- 看護師の精神的・身体的負担が軽減され、働きやすさを実感
~鵡川慶寿苑(北海道勇払郡) - 職員の負担軽減に成功、働きやすい職場環境を実現
~ 「ますだ」ハイツ(島根県益田市) - 施設の中の不安を払拭することが大切
~新柏ヴィヴァンホーム(千葉県柏市)
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