
福祉医療機構が老人福祉施設または地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護を運営する3,709の社会福祉法人を対象に実施した「特別養護老人ホームの人材確保に関する調査」の調査結果を7回シリーズでお伝えします。第4回は2023年度の職員の中途採用状況について。

95.5%の施設が中途採用を実施
2023年度に正規職員(雇用期間に定めがない職員)のうち、中途の採用活動を行った施設は95.5%、採用できた施設は83.1%でした。

中途採用者数 1施設当たりの平均採用者数は5.4人
2023年度の中途採用者数は、「1.1~2.0人」が15.9%ともっとも多く挙がりました。1施設当たりの平均採用者数は5.4人で、そのうち実務経験有りが4.0人でした。

中途を募集する際に使用した媒体・経路「ハローワーク」最多
2023年度に正規職員(中途)を募集する際に使用した媒体・経路は、95.4%が「ハローワーク」と回答。次いで「法人・施設ホームページ」「人材紹介会社」と続きました。


中途の採用に結びつく効果の大きかった媒体・経路「ハローワーク」最多
2023年度の正規職員(中途)の採用時に使用した媒体・経路のうち採用に結びつく効果のあったものについては「ハローワーク」が最も多く、次いで「人材紹介会社」「職員からの紹介」と続きました。

独立行政法人福祉医療機構「2024年度 特別養護老人ホームの人材確保に関する調査結果」