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介護従事者の7割強「新規採用人材が現場のニーズと合っていない」背景に「人数確保を優先した採用」

株式会社コーディアリティケアが介護従事者(20代~60代の男女)を対象に「介護人材採用におけるミスマッチに関する実態調査」を実施。その結果を公表しました。

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介護従事者の7割強 「新規採用人材が現場のニーズと合っていない」

「新規採用された人材が現場のニーズと合っていないと感じたことはあるか」を尋ねたところ、「たまにある」「よくある」と回答した介護従事者が74.3%に上りました。新規採用された人材が現場のニーズや実態と合っていないことで実際に起きたトラブルや懸念事項については、「業務に必要なスキルや知識の不足」が41.7%最も多く、次いで「教育や指導による現場の負担増加」、「新規採用者の早期離職」と続きました。

介護従事者の4割以上「勤務先の採用方針は人数確保を優先している」

背景にあるのは、「人数確保を優先」している採用方針にありそうです。「勤務先の採用方針は人数確保と現場ニーズとの一致のどちらを優先していると感じるか」という問いに対し、「人数確保を優先している」と回答した割合は41.7%で、「現場ニーズとの一致を優先している」の28.4%を上回っています。

「人材採用」がかえって「現場の業務負担を増やす」ケースも

結果、「勤務先の施設の人材採用によって、現場の業務負担はどのように変化しているか」という質問に対し、半数以上の介護従事者が「やや増加している」と回答しました。現場の業務負担が増加していると回答した介護従事者を対象に「勤務先の施設における業務負担の増加は、利用者へのケアやサービスにどのような影響を及ぼしていると感じるか」と聞いたところ、「ケアの質の低下」が58.0%で最も多く、「利用者への対応面での支障」、「安全性の低下」と続き、人材採用が現場の業務負担を逆に増やしてしまうケースがあることが明らかになりました。

株式会社コーディアリティケア プレスリリース

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