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国民の8割以上が介護・福祉分野における将来の担い手不足に「不安を感じる」

厚生労働省は、国民の介護の仕事へのイメージについてアンケート調査を実施、その報告書を公表しました。調査は国内居住の20歳~74歳の男女3,000人を対象に2026年1~2月にかけて行われました。

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介護・福祉の仕事に対するイメージ「肉体的精神的な負担が大きい」「人手が足りない」

介護・福祉の仕事に対するイメージについて、「肉体的な負担が大きい仕事」「人手が足りていない仕事」「精神的な負担が大きい仕事」「社会基盤を支える仕事」「仕事に対して賃金が見合っていない仕事」と回答した割合がいずれも8割を超えていました。

一方で、「家庭やプライベートと両立できる仕事」に対し「そう思う」とした回答は25.1%、「雇用が安定している仕事」は42.0%、「スキルアップやキャリア形成をしていける仕事」は49.2%と、プラスの面はあまり認知されていないことも分かりました。

厚生労働省 令和7年度「少子高齢社会等調査検討事業」報告書 より

また、介護・福祉分野における将来の担い手不足に不安を感じる割合は81.3%に上りました。年齢別では20~29歳で「不安を感じる」のは69.6%だったのに対し、60~74歳では87.3%と、年齢が上がるほど不安に感じる人が多いことも明らかになりました。

厚生労働省 令和7年度「少子高齢社会等調査検討事業」報告書 より

厚生労働省 令和7年度「少子高齢社会等調査検討事業」報告書

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