folder_open 介護施設経営・運営調査・レポート calendar_month update

【協働化】【コスト削減】約半数の特養で「複数の施設・拠点が連携した人材育成・研修・採用活動」を実施 

厳しい経営環境にある特養の約半数で、「複数の施設・拠点が連携した人材育成・研修・採用活動」を実施するなど、さまざまなコスト削減策に取り組んでいることが、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会が実施した令和7年度の小規模特養の経営状況等に関する調査研究事業の報告書から分かりました。同調査は、2025年8~9月にかけて実施され、1027施設の特養(うち、小規模特養275施設、地域密着型特養352施設、広域型特養400施設)から回答を得ています。

▶︎▶︎【無料ダウンロード】財務諸表から読み解く 黒字の特養 赤字の特養 
▶︎▶︎【無料ダウンロード】最低賃金上昇の波をどう乗り越えるか 〜介護施設が直面する課題への対策〜

拠点内・法人内の相互支援の実施状況

規模に関わらず、半数前後の特養で「複数の施設・拠点が連携した人材育成・研修」「複数の施設・拠点が連携した人材の採用」を実施しています。

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会「令和7年度⽼⼈保健事業推進費等補助⾦ ⽼⼈保健健康増進等事業 小規模特養の経営状況等に関する調査研究事業」より

赤字発生時の資金の繰り入れ 4割前後が「法人内の他施設や他部門から資金の繰り入れを実施」

直近5年間(2020~2024年)の各種収支で赤字発生時の資金の繰り入れについて、3種別ともに、「法人内の他施設や他部門から資金の繰り入れを実施」が最も多く、小規模特養と地域密着型特養では「施設に併設する他サービス・他施設から資金の繰り入れを実施」が続き、広域型特養では「赤字が発生しても他サービス・他施設からの資金の繰り入れは実施していない」が続きました。

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会「令和7年度⽼⼈保健事業推進費等補助⾦ ⽼⼈保健健康増進等事業 小規模特養の経営状況等に関する調査研究事業」より

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会「令和7年度⽼⼈保健事業推進費等補助⾦ ⽼⼈保健健康増進等事業 小規模特養の経営状況等に関する調査研究事業」

▶︎▶︎認知症ケアのお困りごとを精神科医がサポート!オンライン精神科医療養指導
▶︎▶︎「診療・処方箋発行」をオンラインで完結。皮膚科の診察を手軽に!

\夜間オンコールができる看護師が足りない…/
\受診するべきか相談できればいいのに…/

ドクターメイトの
「夜間オンコール代行™」「日中医療相談」で解決!

導入した施設様のインタビューはこちら>>