
公益社団法人全国老人福祉施設協議会・老施協総研が全国の介護老人福祉施設2,592施設に対するアンケート調査をまとめた「介護老人福祉施設等 令和3年度収支状況等調査」から項目ごとに最新の特養の経営状況をシリーズで解説していきます。1回目は赤字施設の割合について。
43.0%の特養が赤字に 規模の小さい施設で赤字傾向が大きく
サービス活動収益対経常増減差額比率(補助金を除く)が 0.0%未満の施設である、いわゆる「赤字施設」の割合は全体の43.0%。平成25年度以降増加傾向が続いています。赤字施設の割合を定員区分別にみると、規模の小さい施設で赤字施設が多くみられ、ユニット型居室の有無別にみると、「混合型」の施設で44.4%、「従来型」の施設で50.0%と大きくなっていました。



公益社団法人全国老人福祉施設協議会「令和3年度収支状況等調査結果(介護老人福祉施設等)」
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