ドクターメイトを知ったのは仙台で行われた商談型展示会でした。
普段より現場で生じる医療的な判断は介護職員が判断する場面が多く、早急な場合は救急要請、それ以外は主治医へ報告し受診するのが通常でした。
しかし、夜間は対応していない病院や緊急対応した際に「受診の必要性が無かった」と指摘をされることもあり、主治医の診察開始時間まで経過観察をすべきかを、医療のプロではない介護職員で判断するのは困難であり、大きな問題でした。
ドクターメイトの導入により、介護医療の経験豊富な医師と看護師による的確な判断とアドバイスを受けることができ、相談時のレポートも発行されるため記録として保存されると共に次回受診時にも活用することができます。
日中はチャットで、夜間は電話で医療相談ができ、判断に迷ったらどんな小さな事でも相談ができるので、介護現場と医療が身近に安心感が持てるようになりました。
（理事長 兼 代表：山内様）
