
株式会社帝国データバンクが2025年の老人福祉事業者の倒産動向についての調査・分析結果を公表しました。
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業態別では通所介護、訪問介護に多く
2025年に発生した負債1000万円以上かつ法的整理された老人福祉事業者の倒産件数は139件で、2000年以降で最多の140件となった2024年から2年連続で高止まりしていることが分かりました。
業態別では、通所介護が49件で最多。次いで訪問介護の43件と続いています。そのうち、人手不足倒産は21件発生。2024年の14件から50%増加していました。

倒産件数高止まりの要因について、同社は「同業との競合、電気代や物価高などの運営コストの上昇に加え、人手不足の影響が大きい。近年、初任給の大幅上昇を中心とした賃金引上げが注目されるなか、公定価格である介護報酬を自由に引き上げることができないため、十分な賃金引き上げがかなわず、人員の確保に苦慮する事業者が多数見受けられる」と分析しています。
株式会社帝国データバンク「老人福祉事業者」の倒産動向(2025年)
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