「基本的な感染対策」・「ゾーニング」や集団生活を維持するコツを解説
依然として全国的に新型コロナウイルスが猛威を振るっており、終息の見通しが立っていません。引き続き感染防止対策の徹底が必要不可欠になっていきます。そんななかで、1月24日に開催したドクターメイト医師兼KISA2隊大阪クラスター支援部隊隊長の飯野貴明先生のセミナーの模様をご紹介します。すぐに実践がしやすい「基本的な感染対策」・「ゾーニング」や集団生活を維持するコツを解説しています。ぜひご覧になってください。
目次
- クラスターへの向き合い方
- コロナはどこから感染するのか
- いつからコロナはうつるのか
- PPEの意義 ゾーニングの意義
- 感染対策のために利用者にどこまで制限を課すのか
- 「手指衛生」が重要
- 今からできるクラスターへの備え
- クラスターはどのような経過をたどるのか
- クラスター対応における「絶対の正解」は無い
- 質疑応答
【注目トピックス】
・高齢者施設等における感染症対策の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(7)
・高齢者施設等における薬剤管理の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(6)
・医療機関と高齢者施設等の連携の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(5)
・認知症グループホームにおける医療連携体制の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(4)
・有料老人ホームなどの特定施設における医療提供機能の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(3)
・介護老人保健施設における医療提供機能の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(2)
・特養における医療提供機能の現状と課題~令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会から(1)
・5類移行後の高齢者施設における新型コロナウイルス感染予防策